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DATA

2025年夏季 溺れ事故の実態調査

例年、海岸での遊泳や河川での川遊び、
釣り中の溺れの事故が多く発生しています。
気象海象情報の確認、
海岸や河川の状況をしっかり観察、
ライフジャケットの着用など、
“そなえ”を徹底して
安全に海辺・水辺を楽しみましょう。

2025年夏季
全国の対象水域
溺水者数

累計
24

2025年6月19日更新

  • 生存

    4

  • 意識不明

    0

  • 行方不明

    3

  • 死亡

    17

6月前半の溺水者は24人。
溺水事故の特徴として、河川での事故が多く(10人、42%)、
次いで海岸(7人、29%)、死亡事故が多い(17人、71%)。

調査結果

2025年6月1日〜6月15日

  • 対象水域

    • 沖合

      4

      行為

      • 漁業:1人

      • その他:3人

    • 海岸

      7

      行為

      • 釣り:2人

      • サーフィン:1人

      • シュノーケリング:3人

      • 素潜り:1人

    • 港・
      漁港

      2

      行為

      • 素潜り:1人

      • 転落:1人

    • 河川

      10

      行為

      • 釣り:2人

      • 転落:2人

      • 水難救助活動:1人

      • その他:3人

      • 不明:2人

    • 湖沼池

      0

    • プール

      0

    • その他

      1

      行為

      • 不明:1人

    事故が発生する前の行為を集計しています。

  • アクティビティ

    • 釣り

      4

    • サーフィン

      1

    • シュノーケリング

      3

    • 素潜り

      2

    • 漁業

      1

    • 転落

      3

    • 水難救助活動

      1

    • その他

      6

    • 不明

      3

  • 性別

    男性

    14

    女性

    7

    不明

    3

  • 年齢

    10
    未満

    0

    10〜19

    2

    20〜29

    1

    30〜39

    1

    40〜49

    1

    50〜59

    1

    60〜69

    10

    70

    8

    不明

    0

  • 都道府県別溺水者数(人)

    注釈

    2025年6月1日~6月15日中に起きた水辺の溺れ事故について報道記事から収集。対象水域は、海(沖合)、海岸、港・漁港、河川、湖沼池、プール、その他(用水路等)。調査対象の報道記事は、全国紙(1社)、地方紙(45社)のデジタル新聞、全国紙データベース(1社)、地方紙収集サイト(1社) 、放送局オンラインニュース(5社)。補填としてWebサイトのAPI検索を実施。自然災害による溺水事故、自殺は除く。