溺れ事故の実態調査｜水難事故に関する調査

例年、海岸での遊泳や河川での川遊び、
釣り中の溺れの事故が多く発生しています。
気象海象情報の確認、
海岸や河川の状況をしっかり観察、
ライフジャケットの着用など、
“そなえ”を徹底して
安全に海辺・水辺を楽しみましょう。

2025年GW
全国の対象水域
溺水者数

累計

人

2025年5月22日更新

GW中の溺水事故の特徴として、釣り中の事故が多く
（53%、船舶事故や車両の転落などの二次溺水16人除く）、
男性が52%、生存率は52%（約半数が死亡・行方不明）。

対象水域
沖合

15

人

行為

漁業:6人

転落:1人

その他:8人

海岸

3

人

行為

サーフィン:1人

ダイビング:2人

港・
漁港

8

人

行為

釣り:5人

その他:2人

不明:1人

河川

5

人

行為

釣り:3人

転落:2人

湖沼

0

人

プール

0

人

その他

0

人

事故が発生した行為を集計しています。
性別

男性

16

人

女性

2

人

不明

13

人
年齢

10歳
未満

1

人

10〜19
歳

0

人

20〜29
歳

1

人

30〜39
歳

1

人

40〜49
歳

3

人

50〜59
歳

5

人

60〜69
歳

3

人

70歳〜

3

人

不明

14

人
都道府県別溺水者数（人）

注釈

2025年4月26日～5月6日のGW中に起きた水辺の溺れ事故について報道記事から収集。対象水域は、海（沖合）、海岸、港・漁港、河川、湖沼、プール、その他（用水路等）。調査対象の報道記事は、全国紙(1社)、地方紙(45社)のデジタル新聞、全国紙データベース(1社)、地方紙収集サイト(1社) 、放送局オンラインニュース(5社)。補填としてWebサイトのAPI検索を実施。自然災害による溺水事故、自殺は除く。第一回速報は4月26日から5月6日までに報道された記事をもとに集計。